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★HTMLタグリファレンス

<EMBED>・・・プラグインデータを埋め込む(Netscape Navigator独自の仕様)
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このページでは、HTML4のembed要素を解説しています。
embed要素の最新情報は、以下を参照してください。

HTML Living Standardリファレンス

<EMBED>タグは、動画や音声などのプラグインを必要とするデータをページに埋め込む際に使用します。 src属性で指定ファイルを読み込み、ブラウザに追加インストールされたプラグインでデータを再生します。

よく利用されるプラグインデータには、動画データにはMPEGファイル(.mpg)・FLASHファイル(.swf)・QuickTimeファイル(.mov)等、 音声データにはWAVEファイル(.wav)・AIFFファイル(.aif)・AUファイル(.au)・MIDIファイル(.mid)・RealAudio(.ra) 等があります。 再生するデータの形式により、必要なプラグインは異なります。

ブラウザにプラグインがインストールされていない環境を考慮する場合には、<NOEMBED>タグを使用します。 <NOEMBED>~</NOEMBED>の間に、プラグインが利用できない場合に表示する内容を記述します。

<EMBED>はNetscape Navigator独自の要素で、HTML4.01の仕様には取り入れられていませんが、Internet Explorerにも実装されています。 HTML4.01では<EMBED>タグの代わりに<OBJECT>タグを使用することが推奨されていますが、 <OBJECT>タグはブラウザにより対応していない場合があるため、<EMBED>タグが広く利用されています。

<EMBED>は、HTML5で標準採用されるかもしれません

■使用例

HTMLソース

<embed src="../images/htmq.swf" width="88" height="31"> 
<noembed> 
フラッシュアニメを見るにはプラグインが必要です。
</noembed>
↓↓↓

ブラウザ上の表示

フラッシュアニメを見るにはプラグインが必要です。

■HTML5情報

<embed> …… プラグインデータを埋め込むHTML5から追加
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