<OPTION>は セレクトボックス(<SELECT>~</SELECT>)の選択肢を指定するタグです。 <OPTION>タグ1つにつき、1つの選択肢となります。
フォームの部品としてデータが送信される際には、 <SELECT>タグのname属性で付けたデータ名と、 選択された<OPTION>のvalue属性の値を一組にして、 <FORM>タグのaction属性で指定したサーバー上のファイルに、 <FORM>タグのmethod属性で指定した転送方法で送られます。
selected属性を指定すると、あらかじめその選択肢が選択された状態になります。 また、disabled属性を指定すると、その選択肢が選択できなくなります。