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★HTML5タグリファレンス

<input type="text"> …… 一行テキストボックスを作成する
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このページでは、HTML5のinput要素のtype=textを解説しています。
input要素のtype=textの最新情報は、以下を参照してください。

HTML Living Standardリファレンス

<input>タグのtype属性でtype="text"を指定すると、一行テキストボックスが作成されます。 type="text"は、type属性の初期値です。

name属性は入力欄に名前を付ける属性ですが、<form>でデータが送信される際、 name属性で指定した名前と入力された値が一組になって送信されます。

size属性とmaxlength属性はそれぞれ、一行テキストボックスの表示サイズと、入力できる最大文字数を指定します。

尚、複数行のテキスト入力欄を作成するには、<textarea>~</textarea>を使用します。

■type="text"の場合に指定可能な属性

type="text"
一行テキストボックスを作成する(初期値)
name属性
フォーム部品に名前をつける
value属性
送信される値を指定する
size属性
表示文字数を指定(1以上の正の整数)
maxlength属性
入力できる最大文字数を指定する
autocomplete属性
入力候補を提示して入力内容を自動補完する(on・off・default)(初期値はdefault)HTML5から追加
pattern属性
正規表現で入力値のパターンを指定するHTML5から追加
placeholder属性
入力欄に初期表示する内容を指定するHTML5から追加
readonly属性
ユーザーによるテキスト編集を不可にして読み取り専用にする(readonly)
required属性
入力必須にするHTML5から追加
list属性
ユーザーに入力候補として提案するデータリストの要素を、その要素のid属性の値で指定するHTML5から追加

■使用例

HTMLソース

<form action="cgi-bin/abc.cgi" method="post">
<p><label>名前:<input type="text" name="namae" size="40" maxlength="20"></label></p>
<p><input type="submit" value="送信する"></p>
</form>
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