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★HTML5タグリファレンス

<option> …… セレクトボックスや入力候補リストの選択肢を指定する
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このページでは、HTML5のoption要素を解説しています。
option要素の最新情報は、以下を参照してください。

HTML Living Standardリファレンス

<option>タグは、<select>タグで作成するセレクトボックスや、 <datalist>タグで作成する入力候補リストの選択肢を指定する際に使用します。

disabled属性は、選択肢を無効にする際に使用します。 <option>の親となる<optgroup>にdisabled属性を指定すると、選択肢グループ全体を無効にすることができます。

label属性は、選択肢にラベル(項目名)を付ける際に使用します。 label属性を省略した場合には、<option>のテキスト内容がラベルとなります。

value属性は、選択肢の値を指定する際に使用します。 value属性を省略した場合には、<option>のテキスト内容が値となります。

selected属性は、選択肢をあらかじめ選択済みにする際に使用します。

■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点

option要素は、HTML5ではselect要素だけではなく、 datalist要素の選択肢としても利用することができるようになっています。

■属性

disabled属性
操作を無効にする(disabled)
label属性
選択肢にラベル(項目名)を付ける
selected属性
選択肢をあらかじめ選択済みにする(selected)
value属性
選択肢の値を指定

■使用例

HTMLソース

<p>
<label for="language">言語を選択してください:</label>
<select id="language" name="language">
<option value="en">英語</option>
<option value="de" disabled>ドイツ語</option>
<option value="fr">フランス語</option>
<option value="ja" selected>日本語</option>
<option value="zh">中国語</option>
</select>
</p>
<p>
<label for="q">検索ワード:</label>
<input type="search" id="q" name="q" autocomplete="on" list="keywords">
<datalist id="keywords">
<option value="ウィキペディア">ウィキペディア</option>
<option value="ウィルス対策">
<option value="ウィンドウズ">
</datalist>
</p>
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