トップページ  > HTML5  > <sub>

★HTML5タグリファレンス

<sub> …… 下付き文字を表示する
Internet Explorer4Internet Explorer5Internet Explorer5-macInternet Explorer5.5Internet Explorer6Internet Explorer7Internet Explorer8Internet Explorer9 Firefox1Firefox2Firefox3Firefox4 Google Chrome1Google Chrome2Google Chrome3Google Chrome4Google Chrome5Google Chrome6 Safari3Safari4Safari5 Opera6Opera7Opera8Opera9Opera10
広告

このページでは、HTML5のsub要素を解説しています。
sub要素の最新情報は、以下を参照してください。

HTML Living Standardリファレンス

<sub>タグはsubscriptの略で、下付き文字を表す際に使用します。

<sub>は、特定の意味を持つ表記方法のために使用する要素です。 単に文字が下付きになるという表示の見栄えを目的として<sub>を使用してはいけません。 この要素が無ければ意味が変わってしまう場合にのみ使用します。

数学的表現では、下付き文字や上付き文字がよく使用されます。 数学のマークアップにはMathMLを使用することが推奨されていますが、 精密な数学的マークアップをする必要が無ければ、<sub>や<sup>を使うことができます。

変数に下付き文字を持たせる際には、<var>~</var>の中に<sub>を配置します。 例えば、X1,X2,X3,…という具合に変数に番号を振って数字部分だけを下付きにしたい場合には、 <var>X<sub>1</sub></var>という具合にマークアップします。

HTMLソース

<p>
<var>i</var>番目の座標は、
(<var>x<sub><var>i</var></sub></var>, <var>y<sub><var>i</var></sub></var>)
で表すことができます。例えば、10番目の座標は
(<var>x<sub>10</sub></var>, <var>y<sub>10</sub></var>)
となります。
</p>
↓↓↓

ブラウザ上の表示

i番目の座標は、 (xi, yi) で表すことができます。例えば、10番目の座標は (x10, y10) となります。

■HTML4.01からHTML5へのバージョンアップによる変更点

sub要素は、HTML4.01からHTML5へのバージョンアップで大きな変更はありません。

■使用例

HTMLソース

f(<var>x</var>, <var>n</var>) = log<sub>4</sub><var>x</var><sup><var>n</var></sup>
↓↓↓

ブラウザ上の表示

f(x, n) = log4xn
広告
Sponsors
広告
MuuMuu Domain!
ドメイン取るならお名前.com
現役エンジニアのオンライン家庭教師【CodeCamp】
サイトに広告を掲載してお小遣いが稼げる!【A8.net】
Node.jsコース
はじめてのプログラミングコース
▲ページ先頭へ
HTMLクイックリファレンスについて
© HTMQ