<input>タグのtype属性でtype=”password”を指定すると、パスワード入力欄が作成されます。
name属性は入力欄に名前を付ける属性ですが、<form>でデータが送信される際、
name属性で指定した名前と、入力された値が一組になって送信されます。
size属性とmaxlength属性はそれぞれ、パスワード入力欄の表示サイズと、入力できる最大文字数を指定します。
パスワード入力欄に入力されたテキストは、ブラウザ上では「●」や「*」に置き換えられて表示されますが、
入力されたデータが暗号化されて送信されるわけではありませんので注意してください。
<form action=”cgi-bin/abc.cgi” method=”post”>
<p>
パスワード:<input type=”password” name=”pass” size=”10″ maxlength=”8″><br>
名前:<input type=”text” name=”namae” size=”40″ maxlength=”20″>
</p>
<p>
<input type=”submit” value=”送信する”>
</p>
</form>