【注意】xmp要素は、HTML Living Standardの仕様では削除されています。
ソース中のタグ・スペース・改行などを等幅フォントでそのまま表示します。
<XMP>はHTMLの初期の仕様にあった要素で、HTML4.0では廃止されています。
ソースをそのまま表示させる目的には、<PRE>を使用することが推奨されています。
<xmp>
<h2>ニホンカワウソ</h2>
かつては日本全国に生息していましたが、今や<b>特別天然記念物</b>です。
既に絶滅している可能性も指摘されています。
</xmp>
HTML5では、<XMP>は廃止される予定です。
<pre>や<code>
に置き換えることが推奨されています。