DateオブジェクトのtoLocaleString()メソッドは、指定日時を文字列に変換します。
<script> var genzai = new Date(); //引数を指定しないデフォルト表示 document.write(genzai.toLocaleString() + "<br>"); //ロケールを指定して日本の元号にする document.write(genzai.toLocaleString("ja-JP-u-ca-japanese") + "<br>"); //さらにオプションのhour12にtrueを指定して12時間表示にする document.write(genzai.toLocaleString("ja-JP-u-ca-japanese", {hour12:true}) + "<br>"); //さらにオプションを追加 document.write(genzai.toLocaleString("ja-JP-u-ca-japanese", {hour12:true, era:"long"}) + "<br>"); </script>
日付オブジェクト名.setFullYear() …… 年を設定する
日付オブジェクト名.setMonth() …… 月を設定する
日付オブジェクト名.setDate() …… 日を設定する
日付オブジェクト名.setHours() …… 時を設定する
日付オブジェクト名.setMinutes() …… 分を設定する
日付オブジェクト名.setSeconds() …… 秒を設定する
日付オブジェクト名.setMilliseconds() …… ミリ秒を設定する
日付オブジェクト名.setUTCFullYear() …… 協定世界時の年を設定する
日付オブジェクト名.setUTCMonth() …… 協定世界時の月を設定する
日付オブジェクト名.setUTCDate() …… 協定世界時の日を設定する
日付オブジェクト名.setUTCMinutes() …… 協定世界時の分を設定する
日付オブジェクト名.setUTCSeconds() …… 協定世界時の秒を設定する
日付オブジェクト名.setUTCMilliseconds() …… 協定世界時のミリ秒を設定する
日付オブジェクト名.getTimezoneOffset() …… 地方時と協定世界時の分単位の差を取得する
Date.UTC() …… 1970年からDateオブジェクトで指定した日時までの経過ミリ秒数を取得する
Date.parse() …… 1970年から日付を表す文字列で指定した日時までの経過ミリ秒数を取得する
日付オブジェクト名.getTime() …… 1970年からの経過ミリ秒数を取得する
日付オブジェクト名.setTime() …… 1970年からの経過ミリ秒数を設定する
日付オブジェクト名.getYear() …… 1900年からの経過年数を取得する
日付オブジェクト名.setYear() …… 1900年からの経過年数を設定する
日付オブジェクト名.toLocaleString() …… 指定日時を文字列に変換する
日付オブジェクト名.toUTCString() …… 協定世界時に基づいて指定日時を文字列に変換する
日付オブジェクト名.toGMTString() …… グリニッジ標準時に基づいて指定日時を文字列に変換する