<input>タグのtype属性でtype=”checkbox”を指定すると、チェックボックスが作成されます。
チェックボックスとは複数用意された選択肢の中から複数の項目を選択できるボタンのことです。
name属性は選択欄に名前を付ける属性ですが、<form>でデータが送信される際、
name属性で指定した名前とvalue属性で指定した値が一組になって送信されます。
checked属性を指定すると、あらかじめその選択肢が選択された状態になります。
HTMLでは単にcheckedと記述することもできますが、
XHTMLの場合には、checked=”checked”と略さずに記述しなければならないので、
できるだけchecked=”checked”と記述した方が良いでしょう。
<form action=”cgi-bin/abc.cgi” method=”post”>
<p>
<input type=”checkbox” name=”riyu” value=”1″ checked=”checked”>面白い
<input type=”checkbox” name=”riyu” value=”2″>役に立つ
<input type=”checkbox” name=”riyu” value=”3″>いまいち
</p>
<p>
<input type=”submit” value=”送信する”>
</p>
</form>