<object>タグは、外部リソースを表す際に使用します。
object要素は、リソースのタイプに応じて、画像または操作可能なコンテンツとして扱われます。
object要素のdata属性は、リソースのアドレスを指定する必須属性です。
data属性の値には、空ではない有効なURLを指定します。
object要素のtype属性は、リソースのタイプを指定します。
type属性が存在する場合、値は有効なMIMEタイプ文字列である必要があります。
以下のサンプルは、object要素を使用して別のHTMLページを埋め込んでいます。
<figure>
<object data="./sample/clock " width="150" height="60"></object>
<figcaption>ただいまの時刻</figcaption>
</figure>