rotationプロパティは、回転の角度を指定する際に使用します。
rotation-pointプロパティで指定された位置(初期値 50% 50%)を回転中心にして、ブロックレベル要素を反時計回りに回転させます。
rotationプロパティで角度を指定すると、ブロックレベル要素の要素内容、背景、パディング、ボーダーが回転します。
また、静的、および、相対的に配置された子孫要素も一緒に回転します。
ただし、絶対配置、および、固定された子孫要素は回転しません。
p.sample {rotation: 180deg;}
<p class="sample"> この段落には rotation: 180deg; を指定しています。 </p>
この段落には rotation: 180deg; を指定しています。