HTML文書では<HTML>、<HEAD>、<BODY>の3種類のタグで文書の構造を定義します。
<HTML>~</HTML>はその文書がHTML文書であることを宣言するタグであり、
文書の最初と最後に記述します。
<HEAD>~</HEAD>の間には、文書のタイトル等のヘッダ情報を記述します。
そして<BODY>~</BODY>の間には、実際にブラウザに表示される文書の本体を記述します。
HTML文書のヘッダには、その文書の作者情報、サーチエンジン向けのキーワードや説明、文書のタイトル、利用するスタイルシート等
その文書に関する情報を記述します。<TITLE>~</TITLE>で指定する文書のタイトル以外のほとんどの情報は
ブラウザ上には表示されません。
<html>
<head>
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=shift_jis”>
<meta name=”author” content=”HTMQ”>
<meta name=”keywords” content=”HTML,スタイルシート,特殊文字,リファレンス”>
<meta name=”description” content=”HTMLタグ・スタイルシートの早見表。”>
<meta name=”robots” content=”all”>
<title>文書のタイトル</title>
<link rel=”stylesheet” href=”../style1.css”>
</head>
<body>
文書の本体
</body>
</html>