<OBJECT>は、画像・動画・音声・各種プラグインデータ・JAVAアプレット・他のHTML文書等の、
様々な形式のデータを文書に埋め込むための汎用的なタグです。
現状ではデータの形式ごとに
<IMG>・<EMBED>・
<BGSOUND>・<APPLET>・
<IFRAME>などのタグを使い分けていますが、
<OBJECT>タグではこれらを一括してひとつのタグで扱うことができます。
ただし、実際には<OBJECT>タグはブラウザ側の対応が完全ではなく、限られた状況でしか利用されていません。
<object data=”../images/img002.gif” type=”image/gif”
width=”200″ height=”200″>
</object>
<object data=”../images/midori.jpg” type=”image/jpeg”
width=”200″ height=”200″>
</object>