<input type=”datetime-local”> …… UTC(協定世界時)によらないローカル日時の入力欄を作成する
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このページでは、HTML5のinput要素のtype=datetime-localを解説しています。
input要素のtype=datetime-localの最新情報は、以下を参照してください。
<input>タグのtype属性でtype=”datetime-local”を指定すると、
UTC(協定世界時)によらないローカル日時の入力欄が作成されます。
name属性は入力欄に名前を付ける属性ですが、<form>でデータが送信される際、
name属性で指定した名前と、入力された値が一組になって送信されます。
ユーザーは空文字を入力することができます。
入力必須にする場合には、required属性を併用してください。
type=”datetime-local”の場合、step属性の単位は秒、初期値は60となります。
- type=”datetime-local”
- UTC(協定世界時)によらないローカル日時の入力欄を作成する
- name属性
- フォーム部品に名前をつける
- value属性
- 送信される値を指定する
- autocomplete属性
- 入力候補を提示して入力内容を自動補完する(on・off・default)(初期値はdefault)
- list属性
- ユーザーに入力候補として提案するデータリストの要素を、その要素のid属性の値で指定する
- max属性
- 入力できる最大値を指定する
- min属性
- 入力できる最小値を指定する
- readonly属性
- ユーザーによるテキスト編集を不可にして読み取り専用にする(readonly)
- required属性
- 入力必須にする
- step属性
- 入力欄で刻むステップ値を指定する(type=”datetime-local”の場合、単位は秒、初期値は60)
<form action=”xxx.php” method=”post”>
<label>ローカル日時(type=”datetime-local”):<input type=”datetime-local” name=”datetime-local”></label>
<input type=”submit” value=”送信”>
</form>
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