<input type=”search”> …… 検索テキストの入力欄を作成する
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このページでは、HTML5のinput要素のtype=searchを解説しています。
input要素のtype=searchの最新情報は、以下を参照してください。
<input>タグのtype属性でtype=”search”を指定すると、検索テキスト入力欄が作成されます。
name属性は入力欄に名前を付ける属性ですが、<form>でデータが送信される際、
name属性で指定した名前と、入力された値が一組になって送信されます。
size属性とmaxlength属性はそれぞれ、検索テキスト入力欄の表示サイズと、入力できる最大文字数を指定します。
- type=”search”
- 検索テキストの入力欄を作成する
- name属性
- フォーム部品に名前をつける
- value属性
- 送信される値を指定する
- size属性
- 表示文字数を指定(1以上の正の整数)
- maxlength属性
- 入力できる最大文字数を指定する
- autocomplete属性
- 入力候補を提示して入力内容を自動補完する(on・off・default)(初期値はdefault)
- pattern属性
- 正規表現で入力値のパターンを指定する
- placeholder属性
- 入力欄に初期表示する内容を指定する
- readonly属性
- ユーザーによるテキスト編集を不可にして読み取り専用にする(readonly)
- required属性
- 入力必須にする
- list属性
- ユーザーに入力候補として提案するデータリストの要素を、その要素のid属性の値で指定する
<form action=”cgi-bin/abc.cgi” method=”post”>
<p><label>検索テキスト:<input type=”search” name=”search” size=”30″ maxlength=”255″></label></p>
<p><input type=”submit” value=”送信する”></p>
</form>
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