HTML Living Standardでは、以下の要素・属性は完全に廃止されています。
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以下の要素は、すでに廃止されているため使用しないでください。
- applet要素
-
代わりにembed要素、または、object要素を使用します。
- acronym要素
-
代わりにabbr要素を使用します。
- bgsound要素
-
代わりにaudio要素を使用します。
- dir要素
-
代わりにul要素を使用します。
- frame要素
- frameset要素
- noframes要素
-
代わりにiframe要素とCSSを使用するか、サーバー側インクルードを使用してページの不変部分を併合した完全なページを生成します。
- isindex要素
-
代わりにform要素とinput要素などで作成するテキストコントロールの組み合わせを使用します。
- keygen要素
-
デバイス端末の場合、ネイティブのデバイス管理機能を使用します。
証明書を使用する場合、Web暗号化API(https://w3c.github.io/webcrypto/)を使用して証明書のキーペアを生成し、
証明書とキーをエクスポートしてユーザーが手動でインストールできるようにします。
- listing要素
-
代わりにpre要素、または、code要素を使用します。
- menuitem要素
-
カスタムコンテキストメニューを実装するには、スクリプトを使用してcontextmenuイベントを処理します。
- nextid要素
-
代わりにGUID(グローバル一意識別子)を使用します。
- noembed要素
-
フォールバックが必要な場合は、embed要素の代わりにobject要素を使用します。
- param要素
-
object要素のdata属性を使用して、外部リソースのURLを設定します。
- plaintext要素
-
代わりに “text/plain” MIMEタイプを使用します。
- rb要素
- rtc要素
-
ルビベースをruby要素内に直接記述するか、ネストされたruby要素を使用するだけで十分です。
- strike要素
-
編集を表す場合は代わりにdel要素を使用し、それ以外の場合は代わりにs要素を使用します。
- xmp要素
-
代わりにpre要素とcode要素を使用し、
「<」と「&」を「<」と「&」にしてエスケープします。
- basefont要素
- big要素
- blink要素
- center要素
- font要素
- marquee要素
- multicol要素
- nobr要素
- spacer要素
- tt要素
-
代わりに適切な要素、または、CSSを使用します。
tt要素の代わりとしては、
キーボード入力のマークアップに使用される場合はkbd要素、
変数の場合はvar要素、
コンピューターコードの場合はcode要素、
コンピューター出力の場合はsamp要素
を使用します。
big要素の代わりとしては、見出しを表す場合はh1要素など、重要な文章を表す場合はstrong要素、
参照目的でテキストを強調表示する場合はmark要素を使用します。
以下の属性は、すでに廃止されているため使用しないでください。
- a要素のcharset属性
- link要素のcharset属性
-
代わりにリンク先リソースで HTTP `Content-Type` ヘッダーを使用します。
- script要素のcharset属性
-
charset属性を省略します。
ドキュメントとスクリプトの両方でUTF-8を使用する必要があり、
ドキュメントから継承されるため、script要素でUTF-8を指定するのは冗長です。
- a要素のcoords属性
- a要素のshape属性
-
イメージマップには、a要素の代わりにarea要素を使用します。
- a要素のmethods属性
- link要素のmethods属性
-
代わりに HTTP OPTIONS 機能を使用します。
- a要素のname属性
- embed要素のname属性
- img要素のname属性
- option要素のname属性
-
代わりにid属性を使用します。
- a要素のrev属性
- link要素のrev属性
-
代わりにrel属性を使用して、反対のキーワードを指定します。
(例えば、rev=”made” の代わりに、rel=”author” を使用します。)
- a要素のurn属性
- link要素のurn属性
-
代わりにhref属性を使用して、識別子を指定します。
- form要素のaccept属性
-
代わりにinput要素で直接accept属性を使用します。
- area要素のhreflang属性
- area要素のtype属性
-
area要素にこれらの属性を指定しても何もありません。単純に省略します。
- area要素のnohref属性
-
href属性を省略すれば十分であり、nohref属性は不要です。単純に省略します。
- head要素のprofile属性
-
不要です。単純に省略します。
- html要素のmanifest属性
-
代わりにService Worker(https://w3c.github.io/ServiceWorker/)を使用します。
- html要素のversion属性
-
不要です。単純に省略します。
- input要素のismap属性
-
不要です。単純に省略します。
Image Button状態のtype属性を持つすべてのinput要素は、サーバー側のイメージマップとして処理されます。
- input要素のusemap属性
- object要素のusemap属性
-
イメージマップにはimg要素を使用します。
- iframe要素のlongdesc属性
- img要素のlongdesc属性
-
a要素を使用して説明へのリンクを提供するか、
画像の場合にはイメージマップを使用して画像から画像の説明へのリンクを提供します。
- img要素のlowsrc属性
-
2つの別々の画像を使用する代わりに、プログレッシブJPEG画像(src属性で指定)を使用します。
- link要素のtarget属性
-
不要です。単純に省略します。
- menu要素のtype属性
-
カスタムコンテキストメニューを実装するには、スクリプトを使用してcontextmenuイベントを処理します。
ツールバーメニューの場合は、属性を省略します。
- menu要素のlabel属性
- 全ての要素のcontextmenu属性
- 全ての要素のonshow属性
-
カスタムコンテキストメニューを実装するには、スクリプトを使用してcontextmenuイベントを処理します。
- meta要素のscheme属性
-
フィールドごとにスキームを1つだけ使用するか、スキーム宣言を値の一部にします。
- object要素のarchive属性
- object要素のclassid属性
- object要素のcode属性
- object要素のcodebase属性
- object要素のcodetype属性
-
data属性とtype属性を使用してプラグインを呼び出します。
- object要素のdeclare属性
-
リソースを再利用するたびに、object要素を単純に繰り返します。
- object要素のstandby属性
-
リンク先リソースを最適化して迅速に読み込まれるようにします。
あるいは、少なくとも段階的に読み込まれるようにします。
- object要素のtypemustmatch属性
-
信頼できないリソースでobject要素を使用することを避けます。
- script要素のlanguage属性
-
JavaScriptの場合は、属性を省略します。
データブロックの場合は、代わりにtype属性を使用します。
- script要素のevent属性
- script要素のfor属性
-
DOMイベントメカニズムを使用してイベントリスナーを登録します。
- style要素のtype属性
-
CSSの場合は、属性を省略します。
データブロックの場合は、style要素の代わりにscript要素をコンテナとして使用します。
- table要素のdatapagesize属性
-
不要です。単純に省略します。
- table要素のsummary属性
-
代わりにcaption要素でテーブルにキャプションを付けたり、
details要素やsummary要素やfigure要素でテーブルの説明を記述したり、
thead要素やtbody要素でテーブル構造を明確にするなどのテクニックを使用します。
テーブルが見やすくなるようにCSSでスタイリングするのも良いでしょう。
- td要素のabbr属性
-
明確かつ簡潔なテキストで始めて、その後により詳細なテキストを続けます。
セルの内容を簡潔にするために、title属性を使用するとより詳細なテキストを含めるのに役立ちます。
見出しの場合は、abbr属性を持つth要素を使用します。
- td要素のaxis属性
- th要素のaxis属性
-
関連するth要素でscope属性を使用します。
- td要素のscope属性
-
th要素をセルの見出しに使用します。
- a要素のdatasrc属性
- button要素のdatasrc属性
- div要素のdatasrc属性
- frame要素のdatasrc属性
- iframe要素のdatasrc属性
- img要素のdatasrc属性
- input要素のdatasrc属性
- label要素のdatasrc属性
- legend要素のdatasrc属性
- marquee要素のdatasrc属性
- object要素のdatasrc属性
- option要素のdatasrc属性
- select要素のdatasrc属性
- span要素のdatasrc属性
- table要素のdatasrc属性
- textarea要素のdatasrc属性
- a要素のdatafld属性
- button要素のdatafld属性
- div要素のdatafld属性
- fieldset要素のdatafld属性
- frame要素のdatafld属性
- iframe要素のdatafld属性
- img要素のdatafld属性
- input要素のdatafld属性
- label要素のdatafld属性
- legend要素のdatafld属性
- marquee要素のdatafld属性
- object要素のdatafld属性
- select要素のdatafld属性
- span要素のdatafld属性
- textarea要素のdatafld属性
- button要素のdataformatas属性
- div要素のdataformatas属性
- input要素のdataformatas属性
- label要素のdataformatas属性
- legend要素のdataformatas属性
- marquee要素のdataformatas属性
- object要素のdataformatas属性
- option要素のdataformatas属性
- select要素のdataformatas属性
- span要素のdataformatas属性
- table要素のdataformatas属性
-
スクリプトとXMLHttpRequestなどのメカニズムを使用して、ページを動的にします。
- 全ての要素のdropzone属性
-
代わりにスクリプトを使用して、dragenterイベントとdraggoverイベントを処理します。
- body要素のalink属性
- body要素のbgcolor属性
- body要素のbottommargin属性
- body要素のleftmargin属性
- body要素のlink属性
- body要素のmarginheight属性
- body要素のmarginwidth属性
- body要素のrightmargin属性
- body要素のtext属性
- body要素のtopmargin属性
- body要素のvlink属性
- br要素のclear属性
- caption要素のalign属性
- col要素のalign属性
- col要素のchar属性
- col要素のcharoff属性
- col要素のvalign属性
- col要素のwidth属性
- div要素のalign属性
- dl要素のcompact属性
- embed要素のalign属性
- embed要素のhspace属性
- embed要素のvspace属性
- hr要素のalign属性
- hr要素のcolor属性
- hr要素のnoshade属性
- hr要素のsize属性
- hr要素のwidth属性
- h1—h6要素のalign属性
- iframe要素のalign属性
- iframe要素のallowtransparency属性
- iframe要素のframeborder属性
- iframe要素のframespacing属性
- iframe要素のhspace属性
- iframe要素のmarginheight属性
- iframe要素のmarginwidth属性
- iframe要素のscrolling属性
- iframe要素のvspace属性
- input要素のalign属性
- input要素のborder属性
- input要素のhspace属性
- input要素のvspace属性
- img要素のalign属性
- img要素のborder属性
- img要素のhspace属性
- img要素のvspace属性
- legend要素のalign属性
- li要素のtype属性
- menu要素のcompact属性
- object要素のalign属性
- object要素のborder属性
- object要素のhspace属性
- object要素のvspace属性
- ol要素のcompact属性
- p要素のalign属性
- pre要素のwidth属性
- table要素のalign属性
- table要素のbgcolor属性
- table要素のborder属性
- table要素のbordercolor属性
- table要素のcellpadding属性
- table要素のcellspacing属性
- table要素のframe属性
- table要素のheight属性
- table要素のrules属性
- table要素のwidth属性
- tbody要素のalign属性
- tbody要素のchar属性
- tbody要素のcharoff属性
- tbody要素のheight属性
- tbody要素のvalign属性
- thead要素のalign属性
- thead要素のchar属性
- thead要素のcharoff属性
- thead要素のheight属性
- thead要素のvalign属性
- tfoot要素のalign属性
- tfoot要素のchar属性
- tfoot要素のcharoff属性
- tfoot要素のheight属性
- tfoot要素のvalign属性
- td要素のalign属性
- td要素のbgcolor属性
- td要素のchar属性
- td要素のcharoff属性
- td要素のheight属性
- td要素のnowrap属性
- td要素のvalign属性
- td要素のwidth属性
- th要素のalign属性
- th要素のbgcolor属性
- th要素のchar属性
- th要素のcharoff属性
- th要素のheight属性
- th要素のnowrap属性
- th要素のvalign属性
- th要素のwidth属性
- tr要素のalign属性
- tr要素のbgcolor属性
- tr要素のchar属性
- tr要素のcharoff属性
- tr要素のheight属性
- tr要素のvalign属性
- ul要素のcompact属性
- ul要素のtype属性
- body要素のbackground属性
- table要素のbackground属性
- thead要素のbackground属性
- tbody要素のbackground属性
- tfoot要素のbackground属性
- tr要素のbackground属性
- td要素のbackground属性
- th要素のbackground属性
-
代わりにCSSを使用します。
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