font-familyプロパティは、フォントの種類を指定する際に使用します。
フォントの種類はカンマ( , )で区切って複数の候補を並べることができます。
複数の候補を記述しておくことで、先に記述した順にユーザー環境で利用可能なものが選択され、
より多くのユーザーに対して自分のイメージに近いフォントで表示させることができます。
指定したフォントがユーザーの環境にインストールされていない場合には、ブラウザで設定されたデフォルトのフォントで表示されます。
p.sample1 {font-family: “MS ゴシック”,sans-serif;
}
p.sample2 {font-family: “MS 明朝”,serif;
}
p.sample3 {font-family: Impact,Charcoal;
}
<html>
<head>
<link rel=”stylesheet” href=”sample.css”
type=”text/css”>
</head>
<body>
<p class=”sample1″>スタイルシートでMS ゴシックを指定。</p>
<p class=”sample2″>スタイルシートでMS 明朝を指定。</p>
<p class=”sample3″>abcdefgABCDEFG0123456789</p>
</body>
</html>
スタイルシートでMS ゴシックを指定。
スタイルシートでMS 明朝を指定。
abcdefgABCDEFG0123456789