font-stretchプロパティは、フォントを幅狭・幅広に表示する際に使用します。
横方向にフォントをつぶしたような幅狭の形状にするには「condensed」が含まれるキーワード、横方向にフォントを伸ばしたような幅広の形状にするには「expanded」が含まれるキーワードを指定します。
「narrower」、「wider」を指定すると1段階幅狭・幅広となります。
font-stretchプロパティは、CSS2.1で一旦削除されましたが、CSS3で標準採用されるかもしれません。
p.sample1 {font-stretch:condensed;}
p.sample2 {font-stretch:expanded;}
<html>
<head>
<link rel=”stylesheet” href=”sample.css”
type=”text/css”>
</head>
<body>
<p class=”sample1″>font-stretchプロパティをサポートしたブラウザでは、幅狭のフォントになります。</p>
<p class=”sample2″>font-stretchプロパティをサポートしたブラウザでは、幅広のフォントになります。</p>
</body>
</html>
font-stretchプロパティをサポートしたブラウザでは、幅狭のフォントになります。
font-stretchプロパティをサポートしたブラウザでは、幅広のフォントになります。