speak-headerプロパティは、表見出しの読み上げ方法を指定する際に使用します。
大きな表(テーブル)を読み上げる場合、読み上げの途中で見出しセルとデータセルの対応が分からなくなることがあります。
このような表では、speak-headerプロパティの値に「always」を指定して、1つのデータセルを読むたびに毎回ヘッダセルを読み上げることで、見出しセルとデータセルの対応が理解しやすくなります。
speak-headerプロパティは、CSS2.1では削除されています。
td {speak-header:always;}